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私達の強み

私達の強み

高付加価値の製品を提供するため、冷間鍛造のノウハウを蓄積

弊社では設立以来、自動車部品、電機部品など、日本の産業を支えるものづくりを一貫して続けてきました。
ただ、時代の流れと共に、ものづくりを取り巻く環境は大きく変化しています。以前は、熱処理や加工を施した素形材を外部から購入し、加工・組立を行うことでお客様に製品をご提供していました。また、21世紀を迎えた頃からは、さらなるコスト削減の波が押し寄せ、同様の工程をメーカー自身が自社で行うようになったのです。 従来の下請け構造を脱却し、独自の強みを持つ高付加価値の製品を作らなければ生き残れない。そんな危機感から弊社が目を付けたのが、「冷間鍛造」の技術でした。

冷間鍛造は、プレス加工やダイカストに比べて難易度が高く、一朝一夕で真似ができるものではありません。
弊社では早くから冷間鍛造に取り組み、確かな技術とノウハウを蓄積してきました。コスト削減・短納期を実現する弊社の技術が注目を集め、今では一部上場企業からの新規の引き合いのほか、既存の取引企業様からもより幅広い受注をいただけるようになりました。

全員参加のTPM活動を長年に渡り継続し、製造ラインを改善

また、弊社では、新たな技術への取り組みと並行し、95年から全員参加の生産保全活動「TPM活動」(Total Productive Maintenance)にも注力。従来の製造工程を見直し、生産性向上、品質向上、製造コスト削減に向けた改善を積み重ねています。TPM活動による改善は、一つひとつを見れば非常に地味なものです。ただ、この改善の取り組みを継続してきたことが、今では大きなコスト削減につながっています。 さらに最近では、このTPM活動をベースにした管理体制の強化にも力を入れています。目下、取り組もうとしているのが、製造ラインにおけるユニット単位での生産性向上です。製造現場のライン別採算管理は、文字通り各ライン毎の損益を明らかにする仕組みです。
また各ラインの生産数、工数、製造経費を予算化し、計画の達成度を評価することでその責任を明確にし、結果を「見える化」することで改善への動機付けに繋げる考えです。

この取り組みの基礎となるのは、TPM活動で培われた改善の力です。単に数字を把握するだけでは、どこを改善すべきなのかは分かりません。TPM活動というベースのうえに、ライン別採算管理の考え方を浸透させることで、さらに効率のよい生産体制が構築できると確信しています。

物づくりを通じて社会に貢献する。この理念を胸に更なる飛躍を目指します。

弊社は企業価値=丸嘉WAYとして、美しくてきれいな会社、お客様が喜ぶ会社、従業員が幸せになる会社になろうと、ライン毎の小集団では、毎朝の一斉清掃から始まり、あいさつ運動、規律の順守、改善活動、コミュニケーション活動など、丸嘉WAYの実践を通じて「さすが丸嘉」と言われる企業を目指します。
利他の心をもって「物づくりを通じて社会に貢献する」。今後もこの精神を改めて社員全員で共有し、個々の人間性を高めることにも力を注いでいきたいと考えています。

弊社では、さらなる売上拡大を目標に据えています。
しかし、肝心なのは、あくまで目標に向かうまでの過程、プロセスの充実だと考えています。あえて大きな目標を掲げ、その達成に向けて努力を重ねるなかで、組織を活性化させ、今まで以上の大きな成長と飛躍を手にしたいと思います。